Processing加工について
様々な加工でご要望にお応えします
現代では、どの会社も同じような加工手法を取り入れています。
ただし、同じ手法であっても、担当者が違うだけで出来栄えにも差が出るのは当然です。機械がやる作業であっても、調整するのは人間です。当社では熟練の担当者が寸分の狂いなく設定を行うため、お客様もストレスなくご利用することが可能です。当社で行っている加工のごく一部をご紹介します。こんな加工もできますか?というご相談もお気軽にどうぞ。

封筒の口糊加工
アドヘアのり加工(スチック加工)

本体とベロにアドヘア糊が付いており、軽く押さえるだけで付きます。ゴミも出ません!
ハイシール加工(グット加工)

本体の方に糊が付いており、シールが貼ってありますのでそれを剥がして使用します。
両面テープ加工(スラット加工)

ベロの方に両面テープを付けています。こちらもテープを剥がして使用します。
製本加工
無線とじ製本 (くるみ製本)

本文の背中に糊を付けて表紙でくるむ方法です。
中とじ製本

本文と表紙を二つ折りにし、その折り部分を針金で閉じます。
折り加工
2つ折り

紙面を半分に折る、最もスタンダードな加工です。
巻3つ折り

三分割した紙面の一面を内側に折り込み、逆側をかぶせるように折る加工です。
Z折

三分割した紙面を山折り谷折りでZ型におる加工です。
巻4つ折り

紙面を半分に折った後、もう半分に折る加工です。
観音折り

紙面を半分に折った後もう半分に折り、外側の部分を内側に折り込み中央で1回折る折り加工です。
蛇腹折り

紙面を谷折りと山折りを交互に繰り返し折る加工です。
※これ以外にも色々な折り加工がございます。詳細な折り加工は別途お問い合わせ下さい。